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インターフェースのカスタマイズ

インターフェースのカスタマイズ

インターフェースのパネルは、パネルとパネルの間の黒いスペースにカーソルを置くことで拡大縮小が可能です。

スペースはオレンジ色にハイライトされ、カーソルが変化します。その後クリックしてドラッグすることで、パネルを拡大縮小することができます。
 

インターフェースのパネルは、右上のXボタンを使用して閉じることができます。
 

インターフェースのパネルは、Windowメニューで開いたり閉じたりすることができます。こちらには、利用可能なインターフェースのパネルが一覧表示されます。
 

また、Always On Topオプションを使用すると、HDR Light Studioのインターフェースを常に他のアプリケーションの最前面に表示させることができます。

これは、HDR Light Studioを3Dソフトウェアに接続して使用し、3Dアプリケーションにカーソルのフォーカスが当たったときに、その背後に消えてしまわないようにする場合に便利です。

パネルの上部にあるパネル名をクリックしてドラッグすると、メインインターフェースからドックを解除できます。

その状態で既存のパネルの間にドロップすることで、パネルを分離させて新しいスペースを作成することができます。
 

インターフェースパネルを他のパネルの上に直接ドロップすると、パネルが「タブ化」されます。

青いハイライトは、パネルをドロップしたときにインターフェースがどのように適応されるかを示しています。 

 

タブ状態になっているパネルを切り離すには、パネルの上部にあるパネルの名前をクリックしてドラッグする必要があります。タブ上のドラッグではありませんので、ご注意ください。

 

Tungsten Drop 3 の新機能 - Undock ボタン 

新しく実装されたUndockボタンを押すと、インターフェイスのパネルのドックが解除され、フローティング状態になります。しかしこの状態でパネルを動かすと、元のインターフェースに吸着して戻りやすいです。

CTRLキー(MacOSではCommandキー)を押しながらUndockボタンを押すと、パネルがフローティング状態になり、同様にパネルの上を移動してもユーザーインターフェースに吸着して戻らないようになります。

Undockボタン

フローティングパネルをインターフェースに戻すには、フローティングパネルのトップバーをダブルクリックすると、最後にドッキングされた位置に戻ります。

フローティングパネルのトップバーをダブルクリック

 

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