Agent triggerモジュールは、エージェントがトリガーメッシュ領域に入ると直ちに、エージェントの特定のメタデータを変更します。
Area triggerモジュールは、モジュールアトリビュートも変更できます。 targetアトリビュートは、モジュールスタック内のArea Trigger Instanceに続くモジュールに属している必要があります。
Attributes
アトリビュート | タイプ | 上書き可能 | 説明 |
---|---|---|---|
mesh | メッシュ | no | エリアメッシュ |
meshTranslation | vec | no | メッシュの移動 |
meshRotation | vec | no | メッシュの回転 |
meshScale | vec | no | メッシュのスケール |
meshParentMatrix | matrix | no | メッシュのペアレントマトリックス |
metadata | 文字列 | no | メタデータ名。エージェントメタデータの場合は、シンプルな文字列(バリエーション)を使用して、モジュールアトリビュートの場合は、次の形式を使用します。 "moduleName @ attributeName"(つまりfollowCurve @ curveWeight) |
keepState | bool | yes | Trueに設定されている場合、ステートが変更されると直ちにモジュールは、エージェントの以前のメタデータ値を保存します。そのため、エージェントメタデータは、メッシュから出ても新しい値を保持します。 |
blendIn | 整数 | yes | エージェントが領域内に入る際に、メタデータ値を補間するために使用されるフレーム数 |
blendOut | 整数 | yes | エージェントがエリア内に存在する際に、メタデータ値を補間するために使用されるフレーム数 |
randomInDelay | 整数 | yes | エージェントがエリア内に入った際に、メタデータ値を変更するための遅延として使用されるフレームの数 |
randomOutDelay | 整数 | yes | エージェントがエリア内に存在する際に、メタデータ値を変更するための遅延として使用されるフレーム数 |
seed | 整数 | no | ランダムシード |
boolValue | bool | yes | メタデータのboolean値 |
intValue | 整数 | yes | メタデータのint値 |
doubleValue | double | yes | メタデータのdouble値 |
vec3Value | vec | yes | メタデータのvector3値 |
quatValue | vec | yes | メタデータの四元数の値 - この値は、オイラー回転として公開され、モジュールが四元数に変換されます。 |
matrixValue | matrix | yes | メタデータのmatrix値 |