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3Dマッピングでは、ライトはLighting Sphereの法線上に配置されます。つまり、ライトはキャンバス上のどこに配置されても、この画像がHDRI球にマッピングされると、ライトは適切な形状と外観を維持します。

3Dマッピングされたライトは、3DシーンでArea Lightsに変換することができます。詳しくは、Area Lightsを参照してください。

3DマッピングされたライトのTransform(Core)設定

3dmapping_transform_core_2016.11.11

Latitude

Latitudeは、キャンバス上の垂直位置を決定します。値の範囲は、-90(北極)から90(南極)です。値が 0 の場合、ライトは赤道上に位置します。

Longitude

キャンバス上のライトの水平位置を決定します。値は仮想球を中心に 0 度から 360 度の範囲です。

Width

これはライトの水平方向の寸法です。これを大きくするとライトの幅が広くなります。

Height

ライトの縦方向の長さです。これを大きくするとライトは縦方向の長さがより長くなります。

Rotation

キャンバス平面に直角な軸のまわりのライトの方向を変更します。0 から 360 までの角度で調整できます。

3Dマッピングを持つライトのTransform(Extended)設定

3dmapping_transform_extended_2016.11.11

Handle U

ライトのHandleの水平位置を設定します。

Handle V

ライトのHandleの垂直位置を設定します。

詳細は、Light Handleを参照してください

Rotations: Enable Advanced Rotations

有効にすると、追加の高度な設定としてライトを3軸で方向付けることができます。

Rotation ModeとAdjustments

Rotation Modeを選択して、ライトの向きに関する動作を設定します。Controlsを使用して、向きを調整します。

詳細な説明については、Advanced Rotationsを参照してください。

 

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