インストール

Windowsのインストール

ZIPアーカイブ

ユーザー任意の場所とNukeがアクセスできる場所にzipアーカイブを解凍してください。


この例では、アーカイブの

Eddy_for_Nuke-1.5.1-nuke10.0-win64.zip

C:\ vortechsfx \ eddyForNuke-1.5.1-nuke10.0 に解凍します。

プラグインがどこにあるのかをNukeに教える方法は2つあります。 この概要は以下のとおりです。:

  • .nuke / init.pyファイル

以下を C:\Users\%USERNAME%\.nuke\init.py ファイルに追加します。 まだ存在しない場合は、先に進んで作成してください。

eddy_root = 'C:/vortechsfx/eddyForNuke-1.5.1-nuke10.0'
nuke.pluginAddPath(eddy_root)

ご注意

Windowsの場合、init.pyファイルは、 \(¥)の代わりに/を使用しても問題ありません。 もし\を使用した場合は、\\を使用してエスケープする必要があります。


  • NUKE_PATH環境変数

解凍したフォルダパスを NUKE_PATH 環境変数に追加します。

ご注意

この環境変数がまだない場合は、作成する必要があります。 同じ変数がすでにある場合は、すでに存在しているパスのリストにEddyのパスを追加するだけです。


以上の設定で、Nukeはプラグインを見つけることができます。

次に設定するのは、ライセンスです。


Linuxのインストール

TARアーカイブ

ユーザー任意の場所で、Nukeがアクセスできる場所にtar.gzアーカイブを解凍します。

この例では、アーカイブの

Eddy_for_Nuke-1.5.1-nuke10.0-linux.tar.gz

〜/ vortechsfx / eddyForNuke-1.5.1-nuke10.0 に解凍します。

プラグインがどこにあるのかをNukeに教える方法は2つあります。 この概要は以下のとおりです。:

  • .nuke / init.pyファイル

以下を 〜/ .nuke / init.py ファイルに追加してください。

まだ存在しない場合は、先に進んで作成してください。

eddy_root = '~/vortechsfx/eddyForNuke-1.5.1-nuke10.0'
nuke.pluginAddPath(eddy_root)


  • NUKE_PATH環境変数

解凍したフォルダパスを NUKE_PATH 環境変数に追加します。

〜/ .profile ファイルの末尾に、このように追加することができます。:

export NUKE_PATH=~/vortechsfx/eddyForNuke-1.5.1-nuke10.0:$NUKE_PATH


以上の設定で、Nukeはプラグインを見つけることができます。

次に設定するのは、ライセンスです。