Mac OS X
- IndyZone
com.lightmap.rlm.plist という launchd のプロパティリストファイルを作成し、正しいディレクトリ（/Library/LaunchDaemons）に配置する必要があります。
以下は、ファイルの例です。TextEdit（またはvi）を使用して、rlm実行ファイルの場所と一致するように内容を変更します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC -//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd > <plist version="1.0">
<dict>
<key>Label</key>
<string>com.lightmap.rlm</string>
<key>ProgramArguments</key>
<array>
<string>/Users/Fred/Lightmap/RLM/rlm</string>
<string>-c</string>
<string>/Users/Fred/Lightmap/RLM/HDRLightStudioV4_License.lic</string>
<string>-dlog</string>
<string>/Users/Fred/Lightmap/RLM/lightmap.log</string>
</array>
<key>RunAtLoad</key>
<true/>
</dict>
</plist>
plistファイルが正しい名前で、拡張子が.txtでないことを確認してください（TextEditを使用したことで追加された可能性があります）。
plistファイルを/Library/LaunchDaemonsに移動してください。
ターミナルで以下のコマンドを実行し、所有者をrootに変更します。
sudo chown root /Library/LaunchDaemons/com.lightmap.rlm.plist
ターミナルから次のコマンドを実行して、RLMライセンスサーバーデーモンが正しくロードされることを確認します。
sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/com.lightmap.rlm.plist
ログファイルが作成されていることを確認します。Users/Fred/Lightmap/RLM に移動して、lightmap.log ファイルを探します。そこにあれば、作業は完了です。ない場合は、plistファイルの内容をチェックして、スペルミスがないかを確認します。最終チェックとして、コンピュータを再起動してから、次のコマンドでライセンスサーバーが動作していることを確認します。
./rlmutil rlmstat -a