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User Presetsへの画像のバッチインポート

User Presetsへの画像のバッチインポート

ユーザープリセットに追加したいさまざまな画像がある場合、画像をPresetsパネルにドラッグ&ドロップすると、Element: Imagesとして追加されます。

HDR Light Studio内で使用したいHDRIマップのライブラリがある場合、この方法が最適です。
比率が 2:1 の画像はすべて、プリセットのパネルのEnvタブから自動的に利用可能になります。 HDRI マップを簡単に見つけることができます。

OSのディレクトリから、選択した画像をプリセットのパネルにドラッグ&ドロップするのみです。
ドロップダウンメニューでアクティブになっているコンテンツの種類に関係なく、画像は常にElement:Imagesとして追加されます。

03_15_12_0001_Batch_Import_of_Images_to_User_Presets.jpg

画像をドロップすると、画像をプリセットに変換するかどうかを確認するメッセージが表示されます。

続行するにはYesを選択します。

プリセットの名前もしくは説明は、ファイル名から継承されます。しかし、適切なタグを付ける必要があります。ここでは、HDRI_Mapsというタグを新規に作成しました。

OKを押して続行します。

これにより、各画像は.txファイルに処理され、User Presetsフォルダに追加されます。また、プリセットを説明する.xmlファイルが付随します。

すべての画像の処理が完了すると、確認画面が表示されます。

OKを押して、パネルを閉じます。

Element: ImagesHDRI_Mapsタグを選択すると、User Presetsに追加された画像を確認することができるようになります。

追加したUser Presetsは、User Preset Managementパネルを使って、名前の変更、タグ付け、削除を行うことができます。

次回: プリセットの環境設定

 

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