Coordinate System
シェーダで座標系の入力が必要な場合や、プロシージャルオブジェクトを配置する必要がある場合は、NULL OBJを作成します。 Null OBJのRender TABで、Output transform as render space (RIB/IFD)をONにします。 これで、Null OBJのトランスフォームを持つRiCoordinateSystemが出力されます。
シェーダーで使用するには、このNULL OBJのパスをシェーダーのパラメータにドラッグします。たとえば、以下のようになります。