Settings
Master Settingsは、すべてのライトのLight Propertiesパネルで確認できます。
Name
ライトに適用され、ライトリストに表示されるラベルです。複数の丸いライトを使用する場合、固有の名前を付けると管理がしやすくなります。この欄に入力してreturnを押すと、ライトの名前を変更することができます。
また、ライトリストでライトをダブルクリックして、名前を変更することもできます。
Brightness
ライトの明るさの値です。数値入力ボックスには、スライダで表示される値よりも大きな値を入力することができます。また、スライダの終端をクリックしてドラッグすると、小さな三角形が表示され、より高い値を設定できます。
より写真的な方法でライトの明るさを調整するために、ボタンを押下することで現在の値に対してライトの明るさを増減させることができます。
大きなプラスとマイナスボタンは、1ストップ(明るさが2倍と0.5倍)ずつ増減し、小さなプラスとマイナスボタンは、1/3ストップ(1.33倍または0.66倍)ずつ増減します。
Opacity
キャンバスにブレンドされたときのライトの透明度を設定します。
Blend Modes (Including Invert and Preserve Alpha)
ライトのコンテンツとキャンバスのコンテンツをどのように合成するかを決定します。
詳細については、以下を参照してください:Blend Modes
Mappings
Uber Lightでは、3つのマッピングタイプから選択できます。マッピングタイプは、HDRIマップに対してコンテンツがどのようにマッピングされるかを決定します。マッピングの種類は3つあります。
3D - ライトは球状ライトの法線上に配置されます。
Planar - コンテンツは、HDRIマップ上に歪みなく平坦に配置されます。
Spherical - コンテンツは、球状ライトの周りに配置されます。
詳細については、以下を参照してください:Mapping
Area Light
このオプションは、3Dマッピングオプションが選択されている場合のみ使用可能です。HDRIマップ上のライトを、3Dエリアライトに切り替えます。
この設定は、キーボードショートカットを使用して切り替えることができます。CTRL + スペースキー(MacOSでは、Fn + CMD + スペースキー) (Tungsten Drop 4の新機能です。)
詳細については、以下を参照してください:Area Lights